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姿勢のおかしさ

こんにちは!

ジャングルキッズジム代表の須子武志です🌴





「子どもの姿勢が気になる」という声は、保育・教育現場で実感されている子どもの“からだのおかしさ”に関する調査等でも常に上位にあり、その要因として以下に示すようなことが挙げられています。


🟡外で遊ぶ機会が少なくなっている事から日常的な運動時間が少ない。

🟠家の中での生活環境が便利になりすぎている事も身体を使う時間を減らす要因。

🟡日常的に下を向いている時間が長く、常に腰から頭部にかけて背骨が丸まっている。

 ※ゲーム、iPad、学習等

🟠姿勢を正すという習慣、教育が無くなってしまった。


どれも、運動量や身体活動が低下している事が関連しているといえそうですが、これらはセロトニンの低下ということにも関係しています。

セロトニンとは幸せホルモンとも言われる神経伝達物質の一つです。

姿勢を保つためにも重要な働きをする抗重力筋といわれる体幹の諸々の筋群の適切な緊張に作用するほか、気分を安定させたり、睡眠導入ホルモンのメラトニンの生成にも重要な役割を果たし睡眠の質を高める事にも関係します。


このセロトニンは、子どもの発育発達にとっても非常に重要なモノです。

このセロトニンをしっかり生成するには、「腸内環境を整えること🍙」、「日光を浴びること🌞」、そして「心拍数が上がるような運動をすること🏃‍♀️」が大切です🍀


姿勢が悪いのは目につくので問題視しやすいのですが、それは間接的に現れている症状みたいなモノかもしれません。

腸内環境を整える食習慣、外に出て日の光をたくさん浴びる、身体をしっかり動かす、そして睡眠の質が良くなり、心身共に活動的になる結果、自然に姿勢が良くなっていくというのが本当の意味での「姿勢」を整えていくという事かもしれませんね😊


こどもたちのより明るい未来のために🌈

全力でサポートさせていただきたいと思います!


💛お問い合わせ&体験はこちら🔻

児童発達支援事業所

ジャングルキッズジム🌴

📞  0562-96-1500

📧  info@junglekidsgym.com

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