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合理的配慮とは?

ジャングルキッズジム代表の須子武志です🌴


 

「多様性を認め合い手を取り合い笑い合える世界を」

 

「障害のある人が障害のない人と平等に人権を享受し行使できるよう、一人ひとりの特徴や場面に応じて発生する障害・困難さを取り除くための、個別の調整や変更のこと。」

 

・2006年に国連で採択された、障害者権利条約の条文で盛り込まれた考え

2024年4月に改正障害者差別解消法が施行され、これにより民間事業者においても合理的配慮が法的義務化される。

 

想像しやすい例で言うと↓↓

・目の不自由な方へ店員さんがメニューや値段を読み上げて伝える。

・耳の不自由な方へのコミュニケーションで筆談やタブレットなどを用いる。

・画像や動画など分かりやすい表現を使って説明をする等の意思疎通の配慮

などが想像しやすい例ですね。

 

この「合理的配慮」という考えが社会に認知されていくその先が、障害のあるなしに関わらず、みんながみんなの身の回りの人の「困り」や「痛み」にほんの少しでも手を差し伸べれる勇気に繋がっていけば、世界はもう少し優しくなるかもしれませんね。

 

脚がなくて義足をつける。耳が不自由で補聴器をつける、目が悪くてメガネをかける。

どれも機能が弱った部分を何かで補完するという意味では同じ。

今日元気でも、明日事故で車椅子利用者になる事もある。明日健康診断で思いもよらない大変な病を診断されることもある。

 

誰もが、いつ、どんな十字架を背負うか分からないからこそ

 

「多様性を認め合い手を取り合い笑い合える世界を」


こどもたちのより明るい未来のために🌈

全力でサポートさせていただきたいと思います!


💛お問い合わせ&体験はこちら🔻

児童発達支援事業所

ジャングルキッズジム🌴

📞 0562-96-1500

instagram ID: junglekidsgym

 
 
 

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