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プログラム内容
ジャングルキッズジムの運動療育プログラム
ジャングルキッズジムの運動療育プログラムでは、お子様一人一人の性格、特性、能力に合わせて支援を行います。実は「運動が嫌い」という子どもの中には、元々体を動かす事が嫌いというより、スポーツや体育などの身体活動の場面で「できてる、できてない」や「じょうず、へた」など評価されたり、人と比べられる事が嫌で運動が好きじゃないとなっている事も多いと言われています。私たちは運動が「苦手」や「好きじゃない」子どもにも、運動が脳と体にもたらす様々なポジティブな効果を得れるように支援し、子どもたちの今と将来がより豊かになるための療育として「圧倒的に楽しく」体を動かす事を大切にし、子どもたちが自ら「もっとやりたい!」と感じ取り組めることにより脳機能へのポジティブな効果や運動機能の向上につながるプログラムを提供します。
ジャングルキッズジムの運動療育プログラムで得られる効果

体幹が強くなる
子どもの発育・成長にとって、体幹の機能はスポーツなどの場面に限らず日常生活のあらゆる場面でとても大切な機能の一つです。体幹の機能は姿勢の安定にも繋がり、学習や集中力の持続にも深く関係しています。
※子供の体力低下、姿勢の悪化

脳機能へのポジティブな効果
今や脳機能の改善に最もポジティブな効果を期待できるのもは「運動」であるというのはあらゆる研究により実証されている事実です。どのような運動でも効果は得られますが、特に心拍数が上がる運動はより効果が得られやすいと言われています。ジャングルキッズジムは100㎡以上の広いトレーニングルームを備えており、子どもたちが安全に走り回る事の出来る環境で運動を通して楽しみながら脳機能へアプローチしていきます。
※運動がもたらす学習、うつ、認知機能への効果

運動×SSTの効果
ジャングルキッズジムの運動療育の中には体へのアプローチだけでなく、その活動を通して様々なSSTの要素が組み込まれています。例えば、順番を待つ・準備片付けの手伝いをする・他者への応援などなど全ての要素一つ一つを療育の材料として丁寧に伝えます。日常にある何気ない事の一つ一つは実は社会性を育む教材となる事を理解しSSTに対して高い意識を持っています。
※SSTの事例
1日の流れ
①登所 : 手洗い、検温、体調チェック
②遊び時間 : 自由遊び、運動遊び、知育遊び、微細運動遊び等
③運動療育 : 1.2.3.4.
④帰りの会 : その日一日の頑張ったところを褒めます
運動療育
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