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ジャングルキッズジムの療育プログラム

運動療育
発育・発達期の子供達の体・心・脳の機能を
高めていくために最も大切なのは運動であるというのは
今や疑いようのない事実です。ジャングルキッズジムの
運動療育は“圧倒的に楽しく!”をモットーとします。
学校の体育や体操教室とは違います。他者と比べたり、
上手下手を評価するような運動ではなく、
本来運動が持つ体・心・脳を良い方向に変えていく
素晴らしい効果を得るためには、体を動かすこと
「楽しい!」「もっとやりたい!」と
感じれるような運動体験が何より大切なのです。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)
ソーシャルスキルとは、
“社会の中で他者と関係を築いたり、一緒に生活を
営んだりする為に必要とされる技能“のことです。
子供達にSSTに興味を持たせるのは難しいのですが、
ジャングルキッズジムでは運動遊びの中にSSTを
取り入れることで、「ルールを守る」「友達を応援する」
「友達と協力する」「集団に参加する」
「自己肯定感を高める」の心を支援します。
そして、適切に褒める、あるいは修正の言葉がけを
丁寧に行うことで、良い行動パターンを
身につけることを目指します。


小集団トレーニング(2~3名)
2~3名程度の少人数で行います。発達特性や
身体能力体力など、より個別に近い対応ができると共に、
SSTも少人数で行うことでお子さまの反応も
より捉えやすくなります。行っている時間帯や
枠数に限りがありますので
ご希望の場合は直接お問い合わせください。
個別トレーニング
集団が苦手。出来ない訳じゃないのに集団になると
どうしてもやらなくなる。また発達特性や身体能力的に
個別の方が安心という方向けの枠です。
行っている時間帯や枠数に限りがありますので
ご希望の場合は直接お問い合わせください。


保護者様も応援
ジャングルキッズジムでは子供達の支援はもちろん、
保護者の皆様のお悩みや心配に寄り添い、
お子様への接し方や声のかけ方など、どうすれば子供達を
より良い方向へ導く支援ができるのかを
一緒に考えていくことを大切にします。その為に
療育の様子など、いつでもご見学いただくことができると
共に、ご希望の方には同じように悩まれている
保護者様同士の座談会や発育発達に関する情報配信も
積極的に行っていくことで、子供達とご家族の
今と将来がより豊かになる支援を目指します。
カリキュラム
個々の児童の適性に配慮したカリキュラム提供
❒療育の流れ
①登所
手洗い、検温、体調チェック
➁遊び時間
自由遊び、運動遊び、知育遊び、微細運動遊び等
③運動療育
1.W-UP(10分)
・エネルギーを発散し、しっかり心拍数を上げ、
血流を高め脳機能をポジティブな状態にします。
2.【動】(30分)
・サーキット運動:マット、跳び箱、鉄棒、
平均台などを組み込んだアスレチックコース
のような感覚で楽しく運動する中で、運動能力、
巧緻性を高めるのはもちろん、平衡感覚、
固有感覚、触覚などの感覚統合も目指します。
3.【静】(20分)
・体幹運動:真似っこ体操、動物歩き、
バランス運動、姿勢運動などや静的な運動で
体幹の強さを養いつつ、動きやポーズを模倣する
事で言語にも関わる脳の前頭葉刺激にもなります。
※前頭葉は思考力・判断力・集中力・気分の
コントロールなど幅広く影響を及ぼす
脳の領域です。
4.【認知】(15分)
・運動によって脳機能がポジティブな
状態になっているところで、絵カードや
ソーシャルスキルゲームを用いて
認知機能にアプローチします。
④帰りの会
その日一日の頑張ったところを褒める、
あるいは修正の言葉かけを行います。



ジャングルキッズジムの運動療育プログラムで得られる効果

体幹が強くなる
子どもの発育・成長にとって、体幹の機能はスポーツなどの場面に限らず日常生活のあらゆる場面でとても大切な機能の一つです。体幹の機能は姿勢の安定にも繋がり、学習や集中力の持続にも深く関係しています

運動×SSTの効果
ジャングルキッズジムの運動療育の中には体へのアプローチだけでなく、その活動を通して様々なSSTの要素が組み込まれています。例えば、順番を待つ・準備片付けの手伝いをする・他者への応援などなど全ての要素一つ一つを療育の材料として丁寧に伝えます。日常にある何気ない事の一つ一つは実は社会性を育む教材となる事を理解しSSTに対して高い意識を持っています。

脳機能へのポジティブな効果
今や脳機能の改善に最もポジティブな効果を期待できるのもは「運動」であるというのはあらゆる研究により実証されている事実です。どのような運動でも効果は得られますが、特に心拍数が上がる運動はより効果が得られやすいと言われています。ジャングルキッズジムは100㎡以上の広いトレーニングルームを備えており、子どもたちが安全に走り回る事の出来る環境で運動を通して楽しみながら脳機能へアプローチしていきます。
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